こしひかりの販売(コシヒカリの販売) Produce by Toujyu

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草刈
 草刈は、お米作りにおいて全期間を通じて行う作業です。一見同じ草でも、季節によって変化します。
 春先から梅雨明けまでは草も柔らかく作業がしやすい季節です。梅雨明け後の本格的な夏になると、草は硬くなってきます。さらに秋になると、ますます硬くなります。
このため、同じ面積でも春や夏や秋で作業にかかる時間が違います。もちろん草が硬くなれば作業時間は長くなります。
 私は草刈を通して人間の身体的変化と人生について考えさせられます。(笑)
なぜなら、若者や頭の柔らかい人は柔軟ですが、お歳を召した人や頭の固い人は頑固で融通がきかず、硬くて硬くてどうしようもない場合があります。体や頭が硬ければ硬いほど、時間と労力が掛かります。
 私は”
草も人間も、頭や体は柔らかいほうが良いな、両方同じだな”と思いながら作業をしています。(笑)
 草刈のポイントは、水分です。
早朝の作業は効率よく行えます。なぜなら、草に露が付いて水分が多いため柔らかく、草が切れやすく作業しやすいのです。
また、雨上がりの作業や雨の日の翌日も、草に水分が多く含まれているため柔らかく、作業する良い目安となります。
 逆に、雨の多い梅雨時は草の勢いが強く、草刈をしてもあっという間に伸びてきます。刈っても刈っても草が生えてきます・・・。
 左上の赤茶けた草は除草剤を散布して枯れ始めた状態です。
環境保護団体の方や食について無農薬を訴える人たちからは「何をしているんですか!」と言う声が聞こえてきそうです。(これは私ではありません・・・。)
 除草剤を使うことは、責める訳にはいかないと思います。大規模農家や兼業農家は草刈まで手が廻りません、さらに高齢者の方は体力の衰えによって草刈りができない人も多いのです。除草剤を使っている人の多くが時間と体力的な問題を抱えているのです。
 右上の写真はコンクリートで固められた田圃です。除草剤を使わないようにするには、このように日本全国をコンクリートで固めるしかないのかもしれません・・・。
 ちなみに環境保護団体の方や食について無農薬を訴える人たちは、一度も草刈を手伝いに来たことはありません。(笑)
言葉だけでなく、せめて高齢者の方の草刈を手伝ってあげれば、少しは環境に優しいのにと思いますが、だれも来ません・・・。
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