こしひかりの販売(コシヒカリの販売) Produce by Toujyu

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世界の穀物価格
 上のグラフはシカゴ穀物先物取引所の米価格のグラフです。
このグラフからは1993年(平成5年)の不作により、日本が米を緊急輸入したときや、1995年(平成7年)食糧管理法(いわゆる食管法)が廃止され、米の市場開放でアメリカから米を輸入(ミニマム・アクセス)し始めるのと符合するように、米の価格が上昇したのが分かります。
1997〜2003年までの6年間は下落基調でしたが2003年からは上昇に転じています。


 米の消費は、食の欧米化の影響でアジア各国とも以前ほど米中心の食事はしていないとはいえ、中国の経済成長などに象徴される消費社会への構造変化による大量の消費が続いています。
 また、米の消費以外の原因も大きく影響し始めています。実際カリフォルニア米などの作付けは減ってきています。(原因は農家がもっと収入の良い作物に転換している)
 このまま上昇すると内外価格差が縮まり、下手をすると輸入米より国内産米の方が安くなる可能性も出てきます。

 今までは、日本の輸出力が強く為替も円が強かったので、安い米を輸入した方が良いとの論調でした。しかし、今後はアジア各国の優れた工業製品が日本の製品を上回ることになれば、輸出力が弱くなります。また、少子高齢化社会によって日本の国力が落ちてくれば、為替も円安になることも予想できます。
そうすると、高い輸入米を海外から買う状況になるかもしれません。
(そうならないことを祈りたいです)

 めちゃくちゃ高騰する小麦!
2007年の小麦の値上がり方は尋常ではありません。
グラフで見ても、この高騰のすごさが判ります。原因はオーストラリアの干ばつによるものと言われています。
 2007年は讃岐うどんの値上げや日清製粉の小麦粉や菓子類の値上げがニュースになりましたが、とても頷けます。もし、この高騰が続けば、そのうちマクドナルドでもハンバーグの代わりにおにぎりを売り出すかもしれません・・・(笑)。
(食の欧米化がアジア各国でも広がる中、小麦の供給が追いつかない状況が続けば、ありえないことではありません)
 大豆のグラフです、特に目に付くのは2004年の価格高騰です。これは、中国の大量買付けと南米ブラジルやアルゼンチンの天候不良によるものでした。
そして、ここでも2007年は価格が上昇しています。
問題は米、麦、大豆、トウモロコシのいずれも価格が上昇している点です。世界の食料はどうなるのでしょうか?
たまたま同時に値上がりしているだけなら良いのですが・・・。
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